水を飲まない人はいつまでも痩せられない
こんにちは
タイチです。
今回は水をたくさん飲むことがいかに
ダイエットに効果的なのかを
皆さんにお伝えします。
そもそも普段から
水をたくさん飲んでいない人は
同じダイエットをしても痩せにくくなります。
逆に水をたくさん飲むことは
ハードな運動や食事制限をするより
はるかに簡単です。
そして早い人は
これを1〜2週間続けただけで
体重がストンと落ちます。
そもそも人間の身体は
約60%が水分です。
口から入った水分は
全身を循環し最終的に
尿として排泄されます。
この時水分は全身から
老廃物を回収しています。
しかし身体には最低限の水分が
常に必要になるため、飲む量が少ないと
排泄される量も少なくなります。
すると当然
循環も円滑に行われなくなります。
この現象により
水をたくさん飲まない人ほど
むくみやすくなるのです。
よくむくみを
「水分が溜まっている」
と勘違いをしている人がいます。
しかし実際はそうではなく
体内の水分が足りていないから
循環ができていないだけなのです。
また水中毒という言葉がありますが
水中毒とは水分のとりすぎによる
体内の塩分濃度の低下が原因です。
つまり水を飲む量が増えた分
意識して少し塩分を摂る量を増やせば
全く問題ありません。
他にも水をたくさん飲む
ことによるメリットはあっても
デメリットはほとんどありません。
それではダイエットにおける
実践方法を説明します。
まずは1日あたり500mlを意識して
飲む量を増やしてみましょう。
コップ一杯が約200mlなので
1日あたりいつもよりコップ二杯半
多く飲む計算です。
それほど難易度は高くないと思います。
慣れてきたら1日2〜3Lを目標に
徐々に量を増やしていきましょう。
オススメのタイミングは
起床時、入浴前後、就寝前です。
この時は特に
身体に水分が必要になるからです。
1つ注意点としては
就寝前に大量の水を飲むのは
控えたほうがいいです。
なぜなら夜中に
トイレに行きたくなり
睡眠の妨げになるからです。
そこだけ意識できれば
このテクニックは今すぐ実践できます。
まずはコップ一杯から。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。